Brexit
瓢箪から駒のような英国のEU離脱を選択した選挙結果を受けた報道の中で、AFPのニュースが、スコットランドと北アイルランドに依る英国(UK)からの「離脱」を絡めて英国民が自主独立を選択した結果を示唆していました。 &nbs […]
View ArticleBrexit(続)
英国のEU離脱を巡って、この国では、労働者層等の非知識階層が、極右政党等の虚偽宣伝を真に受けた非合理的選択であり、投票後には、後悔が始まるであろう等と嘲笑する人が多数のようです。 従って、私等は、英国人では無いものの、同 […]
View Article国民は、「ええじゃないか」を踊るのか。
昨日、近隣の私鉄駅近くの獣医院へ我が家の老猫の薬を貰いに行き、帰りの途中で久し振りに岩波の「世界」が読みたくなり田舎にしては規模が大き過ぎる程の昔から馴染みの書店に立ち寄り探したのですが、雑誌のみならず岩波の書籍が全て書 […]
View Article長寿動物表彰を受けた「とら」の最期
昨年の10月4日に、「長寿動物表彰を受けた『とら』」と云うごく個人的な拙稿を投稿しました。 長寿動物表彰を受けた「とら」 ちきゅう座 http://chikyuza.net/archives/56867 何かの因縁でしょ […]
View Article新潟県知事選における野党共闘について
新潟県知事選で原発再稼働に慎重な姿勢を鮮明にされた米山隆一氏(共産、社民、自由推薦)が勝利されたこと自体は、非常に喜ばしいことと思われます。 そもそも米どころの新潟には、原発は相応しくなく、大電力を費消する東京都へでも新 […]
View Article80年代の大阪近郊電車内で
最近の阪神タイガースの成績は、あまり振るわないので私の周囲でも話題になることが少なく寂しいです。 でも、まさかバブル景気の影響では無かったのでしょうが、80年代の一時期には甲子園でのバックスクリーン三連発に代表されるよう […]
View Article危ない紛いものを有難がるリベラルは如何なものか。
半澤健市氏が、「日高六郎の『国策転換に関する所見』は、安倍思想に比べ数周回も進んだ『戦争レジームからの脱却』論であり、真の『積極的平和主義』であり、誠の『政治的正当性』の表現だったと私は考える。」とは、危ない、危ない。 […]
View Article普通の人々
私の手元に、粗末な装丁の洋書が一冊あります。 著者は、米国の歴史家でクリストファー・ブローニング(Christopher Browning)。 書籍は、普通の人々:警察予備大隊101とポーランドにおける最終解決(Ordi […]
View Article「駆けつけ警護 緊迫の訓練を初公開」だって言うから見て観れば、お笑い
南スーダンの現実を知らなければ、肯定されるのでしょうが、今回公開された自衛隊の「駆けつけ警護」の設定状況は、現地では、到底有り得ないものであり、訓練そのものも有り得ない、絵空事。 戦前の情報統制された国内で大本営発表を垂 […]
View Article
More Pages to Explore .....